INTERVIEW
管理部 2020年入社
松本 将行
※所属部署は取材時のものです。
業界研究をしていたとき、建築や土木など多くの人たちの生活に密接する仕事で、スケールの大きさに魅力を感じ、デベロッパーに絞って就職活動をしていました。
会社説明会では、新しく新卒採用をはじめたことを聞き、会社を変革させたい、発展させたいという想いをすごく感じて、これはコアメンバーになれる、チャンスだ!と思って、入社を決めました。
みんなが知っているアート引越センターのグループ企業で、経営基盤も安心というのも大きな理由でした。
入社前は、会社に溶け込めるのか…?とても不安でした。
でもそんな不安は、すぐに忘れてしまうぐらい上司や先輩からとてもよくしてもらいました。ずいぶん前から働いていたのか?というぐらい、コミュニケーションもしっかりとれています。
上司や先輩とは、年齢差が少しあるのですが、ちゃんと見てくれているという安心感があって相談もスムーズに行えます。
入社直後は、マンション販売に配属していました。
不動産の営業は、個人の販売目標がすごく厳しいのでは…?というイメージを持っていましたが、チームで販売するスタイルだったので、販売目標達成のプレッシャーも達成感もチームで分け合うことができ、入社前に思っていたよりもやりがいがありました。
さらに、自社ブランドマンションを販売する経験から、カサーレシリーズの強みの理解、営業側が求めていること、お客さまが求めていることなど、仕事をする上で、視野や人のつながりも広がり、知識も格段に増えて、今の仕事にとても役立っています。
今、管理部で新卒採用の担当をしています。
新卒の採用は、一年を通してやらないといけないことがたくさんあります。
採用人数の想定や人物像の決定、就活生への企業PRなどなど、とにかく就活生に選んでもらうことが必要です。
さらに、内定者がスムーズに入社できるように、研修の準備やコミュニケーションが取りやすい環境の提供も必要です。内定者のフォローと採用活動が本格化して重なる2月から5月は、大変ですが、弊社にマッチした人材を採用できるよう、日々業務に取り組んでいます。
アートプランニングは、こだわった街づくり、住まいづくりをしています。
「街づくりの視点から、あらゆる空間を創造する」を大切にすることが、組織にしっかりと浸透している会社です。
さらに、会社にしっかりとした太い幹があるので、新しいことにも挑戦していけます。
一人ひとりが新しいことにチャレンジすることで、幹からたくさんの枝が伸びてアートプランニングの事業が大きく広がっています。
フットワークも軽く、スピード感をもってやりたいことに対して前向きにチャレンジできる会社です。
例えば、上司に、面白そうな就活イベントを見つけたので、このイベントに参加しましょう!と、提案すればどんどん実現させてもらえるので、とてもやりがいがあります。
学生の皆さんが持っている強みと磨きたい強みに本気で向き合い、企業理念とマッチしている会社を選ぶことが大切だと思います。
私は、自分の人生軸となる大切にしたいことや譲れない価値観と企業風土がマッチしている一社に出会うことができました。
アートプランニングには様々な部署があるので、ジョブローテーションで培った知識や経験を、20年30年と働く中で様々なことに役立て、可能性を広げていくことができます。
自分自身の可能性を広げて、様々なことに挑戦したいという人には、とても刺激あふれる不動産会社です。それがこの会社の魅力です!
本ページの情報は、2023年6月の情報です。