Concept コンセプト

現地周辺の桜並木(約80~150m)

数多の政財界人や文化人から愛されてきた
揺るぎない歴史の系譜とともに、
四季のうつろいがいまも人々を魅了し続ける苦楽園桜町。

一種低層・風致地区の厳格なルールの中で
住環境を守られる“西宮七園別格の地”に
全8邸の新たな暮らしの景観を描きます。

現地周辺の街並み(約80~150m) 現地周辺の街並み(約80~150m)
現地周辺の街並み(約80~150m)

Quiet residential area

第一種低層住居
専用地域の中央
静穏なる桜の園に暮らす。

第一種低層住居専用地域は、低層住宅の良好な住環境を守るために13ある用途地域の中でも特に厳しい制限が設けられています。軒の高さや敷地境界から外壁までの距離、公共や福祉を除き不特定多数が集まる施設の用途を制限するなど、さまざまな角度から住まう人の閑静な暮らしが守られています。

現地周辺の街並み(約80~150m) 現地周辺の街並み(約80~150m))
豊楽公園(約90~160m) 豊楽公園(約90~160m)
夙川公園(約970~1,030m) 夙川公園(約970~1,030m)

Scenic zone

緑豊かな景観美を
守り続ける
東六甲山地区風致地区。

豊かな自然的景観を維持するために建築物の建設や宅地の造成などに制限が設けられたエリア、それが風致地区です。西宮市に指定された6つの風致地区の中でも「東六甲山地区」は最大の面積を誇り、六甲山系が織りなす雄大な四季の風景を厳格な街づくりのルールとともに保全しています。

現地周辺の航空写真 現地周辺の航空写真
□ 建築物についての主な基準
□ 緑地の考え方
現地周辺の街並み(約30~100m) 現地周辺の街並み(約30~100m)

Hanshin-kan Modernism

阪神間モダニズムの
気風を継ぐ
西宮七園「苦楽園」。

西宮七園とは、「苦楽園」「甲東園」「香櫨園」など西宮市内に園の名を冠する七つの住宅街の総称で、いずれも大正から昭和初期にかけ当時の新興住宅地として開発されました。現在では閑静な邸宅が建ちならぶ高級住宅街の代名詞として、阪神間モダニズム文化をいまに受け継いでいます。

夙川カトリック教会(約1,850~1,920m) 夙川カトリック教会(約1,850~1,920m)
旧山本邸(約1,500~1,570m) 旧山本邸(約1,500~1,570m)
※掲載の距離は、地図上の道路距離を計測したもので、徒歩時間は80mを1分で算出しています。(端数切り上げ)※掲載の環境情報は2022年8月時点のものです。※掲載の写真は2022年4月に撮影したものです。