気品高く、穏やかな表情で出迎える
住まいの“顔”となるエントランスアプローチ。

歩道とフラットにつながり、明るい広がりを感じさせるエントランスアプローチ。
大きくせり出したゲートは威風堂々と私邸の格式を表現し、クランク状に配された通路が奥行を演出します。
安らぎをもたらす緑も効果的に植えられ、解放感がありながら、住まう方のプライバシーも確保しやすい設計です。
また、歩みを受け止める床材や壁材には自然石や上質なタイルなど多彩な素材を吟味し、この地に相応しい街並み景観に寄与しています。

軽やかな静寂が心地よさを深化させるエントランス空間。

贅沢な時間が流れるサロンを印象付けるものは幾重にも重なる木彫のデザイン。
四季の風情を映すガラスウォールをすり抜けた光の陰影が心から寛げ、愛着を感じさせるエントランス空間をより鮮明に引き立てます。

街に主張し、人に優しく。

たっぷり採光を確保できる東西にワイドに広がる敷地は、希少な三面接道。
建物1階に居住を設けることなく、共用空間だけを配置した贅沢なランドプランによって、解放感高く、機能的な暮らし心地、そしてプライバシーの確保を実現しました。