QUALITY

クオリティ

LIVING DINING

今も、いつまでも建物を
揺るぎないものにするために、
見えない部分までを見つめた
躯体構造。

  • 杭基礎

    ボーリング調査で確認した地下の支持層に向けて、コンクリート杭を打ち込み、建物荷重をしっかりと支え、不同沈下などを防ぎます。

    コンクリートの耐久性

    コンクリートの水セメント比の最大値を50%とし、住宅性能表示制度の劣化対策等級3を取得。酸化による鉄筋のサビ・劣化などを抑制して強度を高めます(付属工作物除く)。

  • 溶接閉鎖型帯筋

    柱の主筋を拘束する帯筋には、溶接閉鎖型帯筋を採用(一部箇所を除く)。横揺れによるせん断破壊を防ぐとともに、地震時に主筋が折れ曲がることを抑制する粘り強い構造となっています。

  • コンクリートかぶり厚

    コンクリートはアルカリ性のため、空気中の二酸化炭素の影響で中性化していき、コンクリートの中の鉄筋を錆びやすくしてしまいます。そこでその対策として、適切なかぶり厚を確保し、長期間鉄筋を守っています。

  • 遮音対策

    居室に面するパイプスペースの共用排水堅管は、グラスウールの上に遮音シートを巻きつけ、排水音を軽減しています。

  • 最高ランクの「劣化対策等級」を取得

    最高ランクの劣化対策等級3を取得。
    構造躯体等では「等級3」の劣化対策等級※を取得 (住宅性能表示制度による「設計住宅性能評価」等級) ※劣化対策等級とは構造躯体等に使用する材料の交換等の大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策の程度のことです。
    ※表示性能は部材自体の単体性能であるため、実際の住宅内での性能とは異なる可能性があります。

    住宅性能表示制度

    国土交通大臣の登録を受けた第三者機関が「設計・建設」2種の基準で評価した、住宅性能評価書を取得予定です。そのため客観的で公平な評価が確認できます。

※掲載の写真は、モデルルーム(Gタイプモデルルームプラン)で撮影(2020年10月)したものです。家具の設置・調度品等は販売価格に含まれておりません。有償オプションが含まれております。また、建具等の色調については実際とは多少異なります。一部CG加工を施しており、エアコンスリーブ及びコンセントの形状・位置は異なります。あらかじめご了承ください。
※掲載の参考写真は形状・色等実際とは異なります。