INTERVIEW

クロストーク

CROSSTALK#01

2020年入社×2022年入社~若手社員編~

何がしたいかをしっかり考え答えを見つけると、なんとでもなる

販売推進部
2020年入社

中村 麻梨乃

販売推進部
2022年入社

西川 雄大

※所属部署は取材時のものです。

Q.アートプランニングを選んだ理由は?

地図に残る仕事がしたい!って強く想ってたんですよ。
それで、デベロッパーに絞って就職活動をしました。
その中で、どんどん成長しているアートプランニングを見つけ、自分もその成長に携わりたい!と思い、入社を決めました。
聞いたことなかったんですけど、中村さんは、どうだったんですか?
私は、西川くんみたいに一直線!って感じではなくて、最初は教師志望だったんです。
でも、教師になりたいと就職活動をする中で、どうして教師に…?どんな教師に…?など、自己研究をすると答えが出ず、自分が望む仕事ではないなと気づいたんです。
思案するうち、住まいに関する仕事をしたいなと、アートプランニングを受けました。
アートプランニングを選んだ決め手は何だったんですか?
安心して働ける企業、成長している企業であることに魅力を感じて。
それに、採用担当の方が、説明会から採用までしっかりフォローしてくださり、それも決め手になりました!
私も同じです。採用担当の方に入社後の住まい探しまでお世話になって(笑)
今でも悩み事の相談に乗ってもらっていますよ。

Q.入社前と入社後、ギャップを感じましたか?

西川くんと違って、不動産のことをまったく知らなかったんで、とても不安でしたね…。
でも、入社してみると職場の雰囲気が良かったんです!とても安心しました。
私も、ノルマがあって厳しい職場なんだろうな…ってイメージしていたんですけど、実際は新卒に対してとても気を配ってくれる会社でした。今でも、困ったことがないかと聞いてくれ、それに対して相談したことを、しっかりと改善して職場環境や業務に反映していただいています。
西川くんの相談や提案で、職場の環境がどんどん良い方向に変わってきているよね。これからも、どんどんお願いします!(笑)

Q.どのような研修がありましたか?

最初の1ヶ月はビジネスマナーなど社会人としての基礎的な研修と各事業の理解を深めるための研修、その後、今の部署に配属され、先輩方から業務に携わるための専門的な研修を半年ほど受けました。
今は中村さんが、私の指導役として常にフォローしてくださる存在です。
しっかりフォローさせていただいています(笑)

Q.やりがいを感じたこと、印象に残ったことは?

様々な物件を検討されているお客様が、最終的に購入してくださったときは、ほんとにうれしいです。
何度もお会いしお話して、やっぱりこのマンションがいいなと思ってもらえたときには、よくやったな!と自分で自分を褒めています(笑)
と言うことは、中村さん、毎日、自分を褒めているんですね(笑)
なかなか銀行のローンが通らないお客様がいらっしゃったんですが、やっぱりこのマンションで暮らしたいという想いがあり、私もその想いに応えたくて様々な銀行と必死に交渉しました。
最終的にローンが通ったときは、お客様と協力し共感しあえたから契約できたのだと印象に残っています。
そのときは、私も自分で自分を褒めました!(笑)
そうですよね。やっぱりお客様に喜んでいただけたときが、私たちも一番うれしくて、やりがいを感じますね。

Q.ぜひアピールしたい、会社の良いところは?

働く環境ですね。
マンションの販売は、お客様との商談が土日に集中するため、土日は休みが取れないと聞いていましたが、フレックス休日や有休を使って、土日を休むこともできています。
休みはしっかり取れる環境だと思います。
そうだね。
私も、オンオフ、めりはりをつけて働きたいタイプかな。
もちろん休日出勤もなく、休暇の希望も通してくれるので、すごく働きやすいよね。
それと、褒めて伸ばしてくれるので、仕事のやり方を自分で考え、様々試しながらできる自由さがあるんですよ。
それが成長のスピードを早めてくれているんだなと感じています。
だから私も、猛スピードで成長しているんですね。今の中村さんの言葉でわかりました!(笑)
そうです、そうです。その通り!(笑)
でも、西川くんは、本当に、成長、すごく早いと思いますよ。

Q.就職活動中の方へアドバイスを。

自分がどういう人間なのか、何がしたいのかをしっかり考え答えを見つけると、なんとでもなると思います。
私は、自己が確立していない…と不安に思っていましたが、
じっくりと、自己分析を行うことでとちゃんと答えが見えたので、気にせず頑張ってほしいですね。
面接ではマンションが好きで、あふれるマンションへの想いを一生懸命にアピールしました。
どうしてもデベロッパーに就職したい!っていう情熱が届いたんだと思います。
西川くん、嘘じゃなく、ほんとにマンションが好きだもんね(笑)
私は、就職活動のために、何かを無理して頑張っている状況なら、焦らずに自分自身と向き合った方がいいと思うんです。
無理して就職すると入社後も自分を良く見せようと、さらに無理をしてしまい、何年も続けることはとても辛いことだと思いますから。